2017/05/23
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Pythonライブラリ紹介!!第二弾!!

matplotlibによるお絵かき



みなさん、こんにちは。
人工知能ラボの助手です。

Pythonのライブラリ紹介第二弾です!!
本日紹介するライブラリは
SciPymatplotlibの2つです。


ではまず、Scipyについてです。

Scipyとはプログラミング数学、科学、工学の
ための数値解析ソフトウェアです。
これだけだと以前、お話した
Numpyと同じ感じがしてしまいますね。


ですので、まず、ScipyとNumpyの違いは何か
について詳しく説明していきます。

Scipyは配列オブジェクトとその他の基本的な機能を備えた
Numpyを基礎にしています。
また、簡単に言うとNumpyよりも複雑な計算が可能です


付け加えると、

科学技術計算ルーチン中核であり、Numpyの配列を
効率よく、扱っています。

つまり、SciPyとNumpyは密接に協力して動作しています。



最後にSciPyを一言で言うと、
数学・科学技術計算の関数の詰め合わせで、
Numpyの補完のライブラリであると
思っていただければいいと思います。



次に、matplotlibです。

これは名前の通り、データをプロットした
画像を作成するライブラリです。

NumpyやScipyで計算した結果をグラフ化したいときに
よく使用されます。


あっさりしていますが、matplotlibは
グラフ画像描画ライブラリです。


ちなみに、最初の画像はmatplotlibを使用して描きました
次回は、この絵の描き方について、お話していきたいと思います!


それでは、今日この辺で終わりにしたいと思います。


お疲れ様です。